救急救命士に本当に必要な分野(前編)

どうもQ二郎です。

実は当ブログのツイッターで2つのアンケートをお願いしていました!

回答してくださった皆様ありがとうございました!

今回はそのアンケート結果とそこから考えられることを2回に分けてお伝えいたします!

スポンサーリンク

救急救命士にとって必要な教育は?

救急救命士に大人気!?なコースといえば

やっぱり外傷や集団災害ですよね。

そう。大事です。超大事です。

SNS等でも写真がたくさんUPされるため受講しないといけない気になります。

いや、大事ですから受講してくださいね。

さて世論(大げさかw)の意見はどうでしょうか。

ということで設問1です。

救急救命士にとって最も必要な教育は?

こんな結果でした。

外傷や災害も必要です、これは本当に。

でも疾病(内因性)が6割を超えていました。

そう。

救急救命士の6割強は内因性救急に対する必要性を感じているのです。

にも関わらず現状はそれに対する教育インフラが整っていない。

ある学会が内因性に対する研修プログラムを展開していますがこれも普及できるかどうか。

個人的な考えですが、いわゆる「コース」は今後求められなくなるかもしれません。

テキストを購入しての自己研鑽

インターネットを活用したオンラインでの学習

この2つがますます必要になってくるでしょう。

そして、周産期や小児に対する需要もあるようです。

周産期に関してはNCPRがあります。(厳密には新生児蘇生です)

このNCPR。

単独でトレーニングしてもあまり効果的ではないのです。

(新生児科スタッフには必要です。)

救急救命士が赴く現場で、新生児しかいないケースはほぼ皆無でしょう。

そこには必ず母体が存在します。

ということは。

母体と新生児の両方に対応できる研修スタイルが必要なわけです。

これはNCPR単独では厳しい。

周産期救急に関しては別記事でアップします。

時代に順応すべし

時代の変化によって世に溢れる様々な統計が変化します。

救急の現場活動も然りです。

従来からある外傷コースは大事。

でも。

今、重症外傷の件数があなたの地域でどれだけ発生していますか?

そして疾病(急病)の件数は5年前と比較してどうですか?

そこの数字の差が今、必要なことではないでしょうか。

研修コースの本質

最近ではインターネットやSNSで様々な情報を入手できます。

コースの筆記試験が流出するケースもあるようです。

でも考えてみてください。

コースに合格すれば完璧な救急現場活動ができますか?

そのコースを受講する目的は合格証が欲しいからですか?

大事なことは

ネット媒体に溢れる情報を自分で正しいかどうかを判断すること。

そして今の自分に何が足りないかを分析して行動すること。

次回は、後編をお届けしますのでお楽しみに!!

Q二郎

Paramedicをこよなく愛するQ二郎 テキストだけでは習得し難いノウハウ伝授が趣味 live in Japan

スポンサーリンク

シェアお願いします!