救急救命士の勉強どうしてますか?

同じ医療職種でも看護師の求人数に驚きを隠せないQ二郎です。笑

ふと求人検索をしていたのですが、看護師さんって需要が尽きることないんですね。

救急に携わる看護師さんの求人数が多いこと多いこと・・・

日々、激務に携わっている看護師の皆様、お疲れ様です。

外部サイト:救急看護師のための転職サイト

さて、救急救命士の皆さんは普段、どのような勉強をされていますか?

当ブログは、「救急救命士の勉強」という検索キーワードで当ブログに来ていただいた方が多いようです。

今回は教育機関の方にも是非見ていただきた内容として、救急救命士の勉強法をテーマに考えてみようと思います。

外部サイト:登録無料でお祝い金だなんて羨ましい

スポンサーリンク

標準テキストは国家試験対策まで

多くの救急救命士のバイブル本。

「救急救命士標準テキスト」

改訂が行われるにつれ、その内容はますます充実しましたね。

現在、最新版である第9版に関しては完成度は高いと思います。

しかし、やはり基礎となるテキストですので、基本的には「病態」ありきの内容になっています。

でも、これは大事なことです。

「医療」という国家資格を取得するには、やはり基礎となる病態や疾病についての知識は絶対必要です。そのために国家試験があるわけですからね。

ただ現場は現場。テキスト通りのフィールドなんて存在しません。

[保存版]救急救命士勉強法!
現役の救急救命士必見!日進月歩の医療知識をアップデートしていますか? 今回は国家試験対策とは違う勉強方法を紹介します!

詳しくは過去の記事をご覧ください。

大は小を兼ねる

1つ1つの病気をしっかりと熟知しておくことは重要です。

これは大前提です。

でも、国家試験の勉強でしっかりと身についているはずです。

もう一度言います。これは大前提です。

だからこそ、Q二郎は語呂合わせのような勉強法は推奨していません。

語呂合わせが習慣の人は苦労する
国家試験対策として「語呂合わせ」にお世話になった方は多いはずですよね。 でもその語呂合わせ。現場で役に立っていますか?

救急現場で救急活動を行う救急救命士に必要な勉強スタイルは

症候学をベースに学ぶ

これです。

職種は異なりますがこちらのサイトに納得できることを書かれていました。

例えば、「今日は脳出血を勉強しよう」と決めたとします。

もちろん重要なのですが、現場活動では「私は脳出血です」と患者さんが言ってくれることはありません。

脳出血の場合、どのような通報内容が多いですか?

おそらく「意識障害・嘔吐・様子がおかしい・呂律が回らない」

こんな感じでしょうか。

「呂律が回らない」に関しては一般の方でも「脳卒中かな?」と思います。

なので、救急救命士としては

「意識障害」、「嘔吐」、「様子がおかしい」

に対しての対応精度を上げるような勉強を推奨します。

その中には、脳出血や脳梗塞、SAHもありますし、低血糖もあり得ますよね。

大まかな症候学から1つ1つの病態が出てくるはずですから、その時に1つずつの病態について再度、詳しく勉強すればいいのです。

ファーストチョイスは?

例えば「腹痛」をテーマにしてこのようなスタイルの勉強法をスタートしても多くの方は混乱しちゃいます。

腹痛に関しては、「性別・年齢」で考えるべき疾患が大きく異なります。

では、ファーストチョイスとして何がいいのか。

それはズバリ

「ショック」です。

ショックであれば、初期評価が大事になります。

身体所見も大事。

そしてそれぞれの分類から多くの疾患を学ぶ必要があります。

さらに言うとバイタルサインのアセスメントもしっかりと学ぶことができます。

ですので、「ショックを制する救急救命士は非常に優秀」と思うわけです。

救急救命士による初期評価と内因性ロード&ゴー
初期評価と聞くと「外傷のABCのこと?」と想像する方が多いですね。合わせて内因性ロード&ゴーという言葉も浸透してきました。実は、外傷と内因性では初期評価の目的も方法も異なります!今回は内因性疾患に対する新たな初期評価方法を紹介します!

自己分析が重要です

まずは自分のWeekポイントを発見することが重要です。

そのためには常に自分を客観的に見て分析することは大切な作業です。

とは言っても、いきなりは難しいと思いますし、これまでの経験があると思います。

過去記事でも紹介しましたが、この本は医学書にしては安いですし内容が濃くベストセラーですので、このような本を読みつつ、自分の弱点を分析することをお勧めします。

研修医当直御法度 百例帖 第2版

新品価格
¥4,104から
(2018/5/11 20:11時点)

関連記事:当ブログがオススメする医学書

最後まで読んでいただきありがとうございましたっ!

外部サイト:救急看護師のための転職サイト

Q二郎

Paramedicをこよなく愛するQ二郎 テキストだけでは習得し難いノウハウ伝授が趣味 live in Japan

スポンサーリンク

シェアお願いします!