場所も道具も不要!1分で出来る効果的なトレーニング法

救急救命士のトレーニングと言えば

高価な人形を準備して

模擬血液を準備して

物品をいろいろ準備して

想定もろもろを準備して

・・・

・・・

まぁ色々と準備が大変なイメージがありませんか?

少し億劫になったりする人いませんか?

でもトレーニングなんて

人がいれば出来るんですよ。

それもたったの1分で。

道具?

そんなもの不要です。

では見てみましょう!

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ターゲットとする訓練内容

外傷や心肺機能停止に対する訓練。

つまり手技的な訓練がメインだとすると準備物品は必要です。

そうではなく今回お話するのはコレ。

救急現場に行くまでの考え方と初期評価
救急現場に行くまでの重要な考え方とはどのようなものでしょうか。これまでの教育では、ほとんど学ぶ機会が少なかったことですが、とても重要なことです。もっと言うと、この時点で活動の7割は決まります。
救急現場に到着するまでに考えること
救急現場に向かうまでに頭の中で行うべき作業があります。非常に重要にもかかわらずトレーニングを受ける機会はほぼありません。その内容とは。

過去記事でも書いていますが誰も気がついていない。

というか誰も着目していない大事な場面。

ここでの思考基礎がしっかり定着していれば慌てる必要なんてないんです。

そしてこのトレーニング方法はいたってシンプルで簡単。

食事しながらでもいいし一服しながらでも出来ます。

唯一必要なものと言えば

想定を与える側の知識くらいです。

慌てる理由知っていますか?

個人のキャラクターは別として慌ててしまう人っていませんか?

キャラクターもあるかもしれませんが人間は誰しも慌ててしまうものです。

危機的状況では成人の判断能力は10歳のそれに相当するともいわれている。

引用:内科救急見逃し症例カンファレンスM&Mでエラーを防ぐ
著者:長谷川耕平

つまりこういうことです。

下の図を見てください。


これが慌ててしまう一番の理由です。

ではこれを未然に防ぐ方法ないのか。

あるんですっ!
(何かのCMみたいw)

はいドォーん。

予め一番怖い状況をイメージしておく。

それに対して事前に脳内でシミュレートしておくこと。

結果的にイメージ通りであればシミュレート通りに動ける。

反対にイメージとは違った(非緊急)のであれば極端に急ぐ必要はない。

これに対するトレーニングって大事。

手技も大事なのはもちろんですが脳トレもめっちゃ大事です!


場所も道具も不要!
2人で出来る簡単トレーニング

結論から言うと

一問一答です。

侮るなかれ!

これがめっちゃ効果的です!

救急救命士業界で主流のシミュレーション想定といえば

「狭心症を既往に持つ中年の男性が〜」

ですよね。

もうねここまで言われると直感的に

「あ、アレか。じゃあ到着したらCPAか」

トレーニングを重ねれば重ねるほど想定を聞いただけで評価側が狙いとするポイントが見えてくるんですよね。

でも。

本当の狙いは評価ではなく現場活動。

そのためには一問一答形式の脳トレが本当に大事。

そして簡単。お手軽。

一問一答の脳トレに慣れてくれば

次は患者さんに到着した時のトレーニングを加えるとさらに効果的です。

訓練に大事なのは基本である

いかがだったでしょうか。

訓練と聞くと

「準備が大変」

こうイメージする方が大半だと思います。

でも今回の一問一答のように

基本・重要・お手軽

こんな魅力的な脳トレに気が付いている人は少数でしょう。

ぜひ皆さんも一度お試しください!

最後まで読んでいただきありがとうございましたっ!

Q二郎

Paramedicをこよなく愛するQ二郎 テキストだけでは習得し難いノウハウ伝授が趣味 live in Japan